3月22日、11時より、支援物資を送る仕分け、積み込み作業のお手伝いにはせ参じました。
これは、リンクアップフォーラムや助成事業の事務局として、お世話になっている積水ハウス(コーポレートコミュニケーション部)が、仙台の福祉NPO(全国コミュニティライフサポートセンター)の要請に応えて物資を集め、現地に送るというもの。
要請のあった物資リストより
食糧、紙おむつ、ウエットティッシュ、毛布、粉ミルク、シーツ、生理用品、下着(新しいもの)、ホッカイロ、おしりふき、電池、 ディスポ手袋、ミルトン、入歯洗浄剤、ドライシャンプー、マスク、 防臭除菌スプレー、トイレットペーパー、ガーゼ全般、 カテーテルチップ、カットバン、胃ろう栄養ボトルセット、サランラップ、 紙コップ、紙皿、靴下、リハビリパンツ、湯たんぽ、ワセリン軟膏、など
一方、本日より、大阪市、各区で5つの物資(毛布、水、ウェットティッシュ、紙オムツ、タオル)の受付がはじまり、今回物資の出発地とした、鶴見区役所をはじめ、近隣の東成区、城東区、北区、生野区、旭区などから物資を寄せてもらい、集まった荷物を相乗りさせて、2トンあまりの物資として、15時、仙台に発車しました。
企業、行政、NPO、市民の協力で、物資を送ることができました!
物資の仕分けは、ひとつの段ボールには一品目、側面には大きな文字で「紙オムツ(子ども用)」など、明記することが重要です。被災地に届いた先で、物資の荷解き、扱われ方を想像することが大切です。
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