永井さんに引き続いて、被災地の宮城県行っていた梅田さんが、30日に無事帰ってきました!
被災地では物資の調整や、災害ボランティアセンターの巡回などを担当してこられました。
メディアでも報道されている燃料不足はやはり深刻で、給油のために2~3時間待つこともあったそうです。
泊まっていたホテルは、まだガスが復旧しておらず、部屋に戻っても外と同じ寒さだったとか...。これも避難所生活を送っている人のことを思うと、贅沢は言えません!
大阪に帰ってきた梅田さんが、まず一番最初に取り組んだのは、実は年度末の精算業務...。
こればっかりは、どんなに忙しくてもやらねばなりません!
そして、31日夜開催の「今、関西でできること!災害ボランティア説明会」では、被災地の状況をたっぷりお伝えしたとのことです。
梅田さんに引き続き、今、被災地では白井さんががんばっています!
白井さんの次は、岡村さんが向かうことになりました!もうすぐ出発です。
2011年3月31日木曜日
梅田さん、お帰りなさい!
2011年3月28日月曜日
救援物資(第2弾)を福島、仙台、宮古へ!
■福島県飯舘村の情報をキャッチ
3月24日(木)・・・午前中、協会内で情報共有された中に、福島県飯舘村からの緊急支援要請「放射能汚染の懸念があって、飲み水が無く困っている」をキャッチ。原発から距離にして40キロ、避難円のちょうど縁にあたる位置だ。役場に電話してニーズ状況を聞き取ると「来週の火曜日には水がなくなります」・・・
その一方、仙台市の医療療育センター、および岩手県宮古市の福祉NPOから物資ニーズの聞き取りを進めており、飯舘村への「水」輸送と相まって、25日(金)発送、26日(土)に物資を現地へ!という「福島~仙台」コースが急浮上、それに向けて、各セクター(NPO、企業、行政)が一斉に調整に入った!
大阪市の協力から、水道局のペットボトル「ほんまや」(350ml)1万本の発送に向けて動き出すと同時に、民間サイドで情報収集につとめていた上記、仙台と宮古への物資を、それぞれ「相乗り」便として輸送にむけて、おたがいの背中を押し合うように怒濤の勢いで、調整を進める。しかし、午前中の飯舘村情報の初動キャッチから、ここまでに時間を費やし、すでに同日24日の夜・・・
■物資、ボランティアの呼びかけ ~超緊急募集「明日の正午までに!」
さあ、これから物資の提供の呼びかけと、仕分けや積み込みのボランティアへの呼びかけだ。四の五の考える暇なく、協会のネットワークより、まずは物資の提供を、リンクアップフォーラム参加の企業さんへ呼びかけ、それから今回震災に際して立ち上がったML等に情報発信。続いて、ボランティア募集は、あまりに直近であることより、こちらも日頃から協会の事業にお手伝いいただいている顔なじみのボランティアスタッフみなさんに個別に連絡・・・こうして、25日(金)をむかえることになった。
ここまで、加速度的な各方面への調整が、同報メールや電話などで無数にやりとりされ、その工程をまとめあげたのは、大阪市の担当職員さんであった。まさに、行政マンの情報整理能力をフル活用いただき、当日の活動の流れの把握が一気に進んだ。
そうして、輸送の当日・・・リンクアップフォーラムの企業さんからの物資や、ボランティアたち、さらには、大阪市・元扇町高校に集まってきている緊急物資の提供を受けて、最後に、柴島浄水場で1万本の「ほんまや」を積み込んだ「相乗り」トラックが、大阪を出発。翌日26日(土)の朝には、福島県飯舘村に、同日昼には仙台市に到着(宮古市へは、佐川急便にて個別発送)。
■「物」に気持ちを乗せて届けるコーディネーション
NPO、企業、行政が、がっぷり四ッに組み合った、この「相乗り」作戦(ライド・トゥギャザー・プロジェクト)、支援物資の送付というコーディネートも物資を必要としているニーズ、それを送りたい支援者側の思い、その間を、つないでいかないと、必要な物資を迅速に、適確に、届けることはできない。物資の兵站(ロジスティックス)もまた、重要なコーディネーションの現場なのだ。
現地ニーズへの支援物資のニーズはまだまだある。届いていない場所や、今後必要となってくる、それぞれ具体的な生活に即した個別ニーズへの対応は、まさに、これからだ。
第1弾、そして今回の第2弾の経験から、持続的に物資を送付できる「仕組み」の構築へとステージをあげていくことを、いままさに、突っ走りながら考えている。
被災者主体の災害ボランティアコーディネーションを考えるつどいin大阪①
26日夜、大阪ボランティア協会と日本ボランティアコーディネーター協会の主催で、東北地方太平洋沖地震の被災地で被災者とボランティアに関わる支援者を対象とした「被災者主体の災害ボランティアコーディネーションを考えるつどいin大阪①」を緊急開催しました。
被災地から帰ってきたボラ協の永井さんをはじめ、3人のスタッフが被災地の様子を報告。
そして、神戸市長田区社会福祉協議会の長谷部さんより「被災者主体の災害ボランティアセンターとは」の講義がありました。
開催日2日前の呼びかけだったにもかかわらず、何と100人以上が参加。
立ち見が出る状況で、会場は熱気にあふれていました。
「つどい」の様子は、録画でご覧いただくことができます。
【前半】http://www.ustream.tv/recorded/13572138
【後半】http://www.ustream.tv/recorded/13573350
※一部、聴き取りづらい箇所があります。ご了承ください。
また、Twitterまとめでもご覧いただくことができます。
http://togetter.com/li/116321
2011年3月27日日曜日
永井さん、お帰りなさい!!
25日金曜日、5日間の被災地での活動を終えて永井さんが大阪に帰ってきました!
24日に宮城県から東京へ移動。そのまま夜は報告会議で東京泊。
そして25日、たくさんの荷物を抱えて、東京からそのまま事務所に直行して来られました。
ひとまず元気そうな様子に一安心。
休む間もなく、ボラ協の第3陣として28日に大阪を出発する白井さんに現地の状況などの引継ぎや、残っていた現地の調整などに没頭されていました。
コーヒー中毒(!?)の永井さんですが、久しぶりのコーヒーの味はどうだったでしょうか?
2011年3月23日水曜日
2011年3月22日火曜日
救援物資を仙台へ!
3月22日、11時より、支援物資を送る仕分け、積み込み作業のお手伝いにはせ参じました。
これは、リンクアップフォーラムや助成事業の事務局として、お世話になっている積水ハウス(コーポレートコミュニケーション部)が、仙台の福祉NPO(全国コミュニティライフサポートセンター)の要請に応えて物資を集め、現地に送るというもの。
一方、本日より、大阪市、各区で5つの物資(毛布、水、ウェットティッシュ、紙オムツ、タオル)の受付がはじまり、今回物資の出発地とした、鶴見区役所をはじめ、近隣の東成区、城東区、北区、生野区、旭区などから物資を寄せてもらい、集まった荷物を相乗りさせて、2トンあまりの物資として、15時、仙台に発車しました。
2011年3月21日月曜日
NPO・NGOの力を被災地支援に~地域の“受援力”を引き出すこと
被災地現場で避難生活を余儀なくされている人々は、一体これからどうすれば良いか…がさっぱりわからない虚無感や焦燥感に駆られている状況だと思います。
人間、困った時に「SOS」を出せない―他に“依存”しなれていない人は意外と多いです。とくに、自分の状況がまだ客観視できない状況の場合、「こんな支援がほしい」というニーズを出す“受援力”が高まっていません。「応援を求める」ことに慣れてないため、そういった声を出すのは良くないと自制しているケースも多いでしょう。
そういった人たちにとって「声を出しやすい環境を作ること」。これがこれから大事な活動の一つになってくるではないでしょうか。そして、「そうだ。今は応援の要請をしてもいいんだ!」と被災者の方々に思ってもらえるような活動を提供していけるように、ゆっくり関わることが大事になっていくでしょう。
行政は一つの行政区域に一つしかありません(今回の被災ではその機能が失われた地域もあります)が、NPO・NGOは、それぞれ様々な個別な活動を柔軟に展開していきます。通常、社会課題の解決のために多くの人々の協力を得ながら活動を進めるNPO・NGOは、その応援を求める声を拾い上げることを日々の業としていたりします。本日も、多くのNPO・NGOがすでに現地に出向いて、行政区を越えた様々な支援活動を行っていますが、そこで地域の受援力を引き出してきてほしいと願います。
関西では、3月14日夜に関西圏のNPO・NGOが集結し連絡体を結成。メーリングリストを設置しました。長丁場になるだろう今回の被災地支援―関心のある関西のNPO・NGOの方は、ぜひご登録ください。
2011年3月21日
大阪ボランティア協会 事務局長 水谷 綾
2011年3月20日日曜日
災害支援ボランティア活動の様々なカタチ
先週半ばから、多くのNPO・NGOが被災地入りを始めました。ですが、関東方面からの物資を受け取る倉庫、運搬する車両の手配に限界もあり、これが動き出すのも連休明けのようです。報道でも指摘のあるガソリン不足は地域によっては改善されているところも出てきましたが、それでも保管や取り扱いが難しいという声も聞きますし、それが行き届かない地域もまだ多くあります。相変わらず厳しさは続いています。
もどかしく、はがゆい感じる気持ちを持たれる方も多いと思いますが、一方で、各地で少しずつ災害ボランティアセンターが立ち上がり始めました。そこで、現地での活動に関心のある方へのメッセージです。
●まずはそれぞれの災害ボランティアセンターのホームページをチェックしましょう。くれぐれも電話での照会はご遠慮ください。現場が電話対応に追われてしまい、本来の救援活動に支障をきたしてしまいます。
●ホームページをチェックするとおわかりいただけると思いますが、ボランティア募集は「市(町)内在住の方」と限定されているケースがほとんどです。その理由は、支援者が①日帰りできること、②地元のことを分かっている、という2点の強みがあるからです。
●支援のフェーズは、日々変化します。外部の地域の方にも「ぜひ来てほしい」という要請が出てきた時に動けるように、遠方の方は、「今は準備の時間」だと心得ましょう。
「今、関西でできること 災害ボランティア説明会」では、その日に寄せられる情報や上記の諸事情などもお話しています。また、全国社会福祉協議会のホームページに「災害ボランティア活動について」という説明があります。基本事項を押さえている文書ですので、災害ボランティア活動をあまり知らない方は参考にしてください。
20日時点では、救援物資の受け付けを自治体が受付窓口を設置する形で広がってきました。しかし、多くは物品や受付方法を限定する形で進められていますので、情報をしっかり確認して協力していただけたら…と思います。
大阪ボランティア協会には、今回の被災時に大阪にたまたま来ていて地元に戻れなくなった方からの応援を求める声や、東日本からの避難者の受入れの対応も寄せられ始めてました。支援のカタチは、だんだん広がりを見せてきています。
2011年3月20日
大阪ボランティア協会 事務局長 水谷 綾
2011年3月19日土曜日
「今、関西でできること!災害ボランティア説明会」を開催
3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)に「現地に今すぐ駆けつけて手助けしたい」という思いをお持ちの方は大勢いますが、被災地では遠方からの一般のボランティアを受け入れる態勢がまだできていません。
しかし、「それでも、なにかできないか」という思いをお持ちの方、また態勢が整えばボランティアに行きたいと考えている方をで、初めてボランティアする方を対象に説明会を開催しました。
3月18日(金)は11人、19日(土)は16人の参加がありました。
説明会に参加してくださった方からは、「いつまでも今の気持ちを持ち続けて、いつでも活動できるようにしたい」「今はまず、焦らずしっかり準備しておくことが大事なんだと分かった」「現地に行くことは難しい面があるので、東北から関西に移動されて来られた方々の支援、心のケアに協力していきたい」など、多くの感想がありました。
次回は、22日(火)、24日(木)に開催の予定です(その後の開催は未定です)。
■今、関西でできること 災害ボランティア説明会
■東北地方太平洋沖地震被災地でボランティアしたいと思っている方へ
2011年3月18日金曜日
2011年3月16日水曜日
東北地方太平洋沖地震被災地支援に関わられる企業のみなさまへ
本日も、メディアやボランティア活動希望者からの支援に関する問い合わせが相次ぎました。
阪神淡路大震災の被災時、大阪ボランティア協会では応援する市民の会を立ち上げましたが、その際に経団連1%クラブや多くの企業から強いご支援をいただき、災害復興の支援に携わることができました。今回の被災は、様々な状況が変化し続けており、まだ予断を許さない状態です。しかし、3月16日時点において、すでに多くの企業が総力をあげて支援態勢に向かっていることを、本当に心強く思います。
ようやく、少しずつではありますが、災害ボランティアセンターが立ち上がりつつあります。ただし、「センターの立ち上げ=受け入れ態勢が整った」わけではありません。企業による支援の中でも、物品寄贈がありますが、受入れ体制のことを十分にご確認の上、ご協力いただければ幸いです。
他にも、「社員から募金を集めるが、どこに寄付すると良いか」といった相談も多く寄せられています。今、遠方からできることは「募金」「寄付」です。これに間違いはありません。ぜひ、ご協力をお願いします!その寄付の中で代表的なものとして、「義援(義損)金」、「支援活動金」などがあります。義援金は、災害で被害を受けた人たちの救護・支援のための“直接”配分される寄付で、窓口としては自治体、マスコミ等が受入窓口を設けていますが、最終的には合算され被災者の方々に公平に分配されます。つまり、どの窓口に寄付されても同じように役立てられますので、どこに寄付していただいても大丈夫です。後者の活動支援金と呼ばれるものは、現地被災地等を支援する“団体”に助成・寄付されるものです。どちらの資金も被災地にとっては重要な資金です。
企業がCSRを果たしていく意味で言えば、このような大きな災害の場合、復興が長期にわたる可能が非常に高いでしょうから、だんだん重要になってくるのは、「地域やヒトを支える団体を支える」視点だと思います。今後の様々な支援計画を立てられる中で、この“団体”支援を積極的に考えていただけたらと嬉しいです。ちなみに、昨年策定された「ISO26000(組織の社会的責任のガイダンス)」の中(6.8.2.2.)では、コミュニティの参画に関連して、社会的弱者や取り残されてしまった集団に対して支援の必要性を触れています。この未曽有の事態においては、団体と協力しながらコミュニティの再生に力を注いでいくことが求められているのではないでしょうか。
今後、長期にわたって日本全体を支えていくためにも、協働できることは協働して取り組めたらと願っておりますので、ご協力賜われますよう、よろしくお願い申し上げます。
2011年3月16日
大阪ボランティア協会 事務局長 水谷 綾
2011年3月15日火曜日
東北地方太平洋沖地震被災地に、心を寄せてくださっているみなさまへ
多くの方が今回の甚大な被害に対し、心を痛めておられることと思います。
これまでも、災害時には、ボランティアが被災地に駆けつけ大きな役割を果たしてきました。「放っておけない」「いてもたってもいられない」という気持ちの高まりから、そういった声が、大阪ボランティア協会にも多く寄せられています。ありがとうございます。 しかし、今回の被害は広域の地震・津波災害であり、福島では原発の爆発が続いており、余震も続いている状況で、まったく予断を許しません。これまでにない経験の連続です。日々刻々と状況が改善されつつある地域もあれば、まだまったく見えず…といった地域もあります。
週末にはNGOのいくつかが先遣隊として現地入りしましたが、搬送ルートやガソリン確保がままならず、現地もボランティアの受け入れ等の体制を整えるのに必死の状況です。災害ボランティアセンターも徐々に立ち上がりつつありますが、本格化するのは来週以降と思われます。誰もが「いてもたってもいられない」思いでいっぱいなのですが、現地NGO等のルートを持たない方が出向ける状況ではないのが、15日時点の現実だと思います。
まずは、今できることをKVネットに掲載しました。刻一刻と状況が変わっていますので、私たちとしても、できる限り迅速に状況をお伝えしたいと思っています。
とくにお伝えしたいのは、今回の被災による復興支援は相当長期になると予測されるため、被災地を支援するためには「長く思い続ける」「関わり続ける」ことが大事になってくるということです。ですから、KVネットにもあるように、今すぐ被災地で支援ができなくても、まず自分の地元や関心のあるテーマで活動を始めてみてください。いつかその経験が被災地に入った時に、被災地の力づけになるかもしれません。現地から支援要請が来た時には、可能な限りの支援行動が起こせるように、私たちも日々尽力していきたいと思います。
2011年3月15日23時時点
大阪ボランティア協会 事務局長 水谷 綾
KVネット更新(3/14)しました!
関西人のためのボランティア活動情報ネット(KVネット)を
更新しました。
「何かしたい」「何とかしたい」というみなさんのお気持ち
ありがとうございます。
募金と献血について、更新しています。
いずれも長期的な支援が必要となりますので、
無理せず動いていただけましたらと思います。
情報は刻々と変わります。
みなさんのご協力よろしくお願いします。
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ラベル: 事務局からのお知らせ
2011年3月14日月曜日
「主に関西の中間支援・NPOによる東北地震・津波被災地支援に関する情報交換の集会」終わりました
「主に関西の中間支援・NPOによる東北地震・津波被災地支援に関する情報交換の集会」が、先ほど終わりました。
現地に入ったスタッフからの報告など、マスコミでは伝えられない生の情報を聞くことが出来ました。
Twitter、およびUSTREAMで中継した様子は、以下のURLからご覧になれます。
※Twitter→http://twitter.com/osakavol
※USTREAM→http://www.ustream.tv/recorded/13320003
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ラベル: 事務局からのお知らせ
主に関西の中間支援・NPOによる東北地震・津波被災地支援に関する情報交換の集会
「主に関西の中間支援・NPOによる東北地震・津波被災地支援に関する情報交換の集会」
本日、18時30分よりスタートします。
Twitter、およびUSTREAMで、集会の様子を発信します。
会場にお越しになれない方は、ぜひ、こちらをご覧ください。
※Twitter→http://twitter.com/osakavol
※USTREAM→http://ustre.am/vBen
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ラベル: 事務局からのお知らせ
東北地方太平洋沖地震被災地でボランティアしたいと思っている方へ
甚大な被害状況に、いたたまれない気持ちでいっぱいです。
ボランティア活動希望も含め「自分でも何かできることは!」という
問い合わせが断続的に入ってきており
「今の状況をほおっておけない」と思う方が増えています。
大阪ボランティア協会では、現在の状況を勘案して、
支援したい気持ちを持つ人たち向けにメッセージ文書を
HP(KVネット)に掲載しました。 http://www.kvnet.jp
もしも、今すぐ何かしたいという方が周りにいましたら
ご案内いただければと思います。
投稿者 梅田純平 0 コメント
ラベル: 事務局からのお知らせ
2011年3月9日水曜日
2011年3月6日日曜日
KVネットがリニューアル!
「関西人のためのボランティア活動情報ネット(KVネット)」がリニューアルしました!
検索が簡単になり、活動が探しやすくなっています!
また、新しく物品寄贈やコラムのページもできています!
大阪、京阪神でボランティアさがすなら!「関西人のためのボランティア活動情報ネット」
情報を掲載したい!という団体のみなさんも、ぜひお問合せください。
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ラベル: 事務局からのお知らせ
2011年3月4日金曜日
【緊急集会3/14】「崖っぷち!!新寄付税制&NPO法改正を目指す緊急集会in関西」開催!
寄付金の税額控除制度導入や認定NPO法人制度の抜本改正を始めとした「新寄付税制」と、認定機関の移管や法人名称の変更、会計基準の導入などの「NPO法抜本改正」が、いま実現するかどうかの瀬戸際を迎えています!
そこで超党派のNPO議員連盟からの最新報告を伺い、NPOからの熱い期待を伝えるべく、大阪で緊急集会を開催します! 私たちの参加無くして改正は実現しません。ぜひご結集ください!
【緊急集会】崖っぷち!!新寄付税制&NPO法改正を目指す緊急集会in関西
【日時】2011年3月14日(月曜日)18時30分~20時30分
【会場】福島区民センター301・302会議室(大阪市福島区吉野3-17-23)
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ラベル: 事務局からのお知らせ
「ボランティアスタイル」で、大東市・野崎を撮影!
「ボランティアスタイルWEEKEND」のプログラムの一つである「地域の魅力を伝える!動画作成ボランティア」を2月26日に行いました。
■ボランティアスタイル
http://www.osakavol.org/01/vstyle/
■動画作成ボランティア
http://www.osakavol.org/01/vstyle/vstyle_v013_douga.html
6人の参加者は、初めてボランティア活動をする人や、動画撮影をやってみたい!と思った人、情報発信に関心がある人など、まさに老若男女さまざまな人たちでした。
実は、リーダーの3人も動画の編集はこのプログラムのスタートと同時にやり始めたので、まだまだ素人同然なのですが、今回で3回目の開催ということもあって、パートナー団体の「住まいみまもりたい」のスタッフから、「編集が上手になってきてるね~!」とお褒めの言葉をいただきました。
完成した動画は、ウェブからご覧いただくことができます!
ぜひ、ご覧ください↓
○野崎ほんわかスタジオ
http://nozakistudio.blog51.fc2.com/
・もったいない情報サロン
・冬の野崎観音 with 特別開帳