24日に、大阪ボランティア協会の2008年度定期総会が行われました。
年に1度、総会には必ず参加してくださる会員さん、久しぶりにお顔を見る会員さん、遠方から駆けつけてくださる会員さん、たくさんの会員のみなさんにお会いできる貴重な機会です。
午前中の記念講演会には、一般の方も含めて定員を上回るご参加をいただき、講師の綿井健陽さんのお話に熱心に耳を傾けていました。
午後からの総会にもたくさんの会員のみなさんにご参加いただき、事業報告・計画に様々なご意見をいただきました。
その後の懇親会も盛り上がり、2次会・3次会・4次会・・・?と話に花が咲いたようです。
もし、まだ総会にご参加されたことのない会員さんがいらっしゃれば、毎年5月第4土曜日ですので、ぜひ来年はご参加ください!
2008年5月26日月曜日
定期総会が行われました!
2008年5月23日金曜日
Eボラボラ
ボラ協事務局のnaraです。
ボラ協にはいっろんな事業を動かしているチームがたくさんあります。
naraがこの春から事務局を担当する英語情報発信強化(Eボラ)チームもその一つ。
ボラ協の活動や日本の市民活動の情報を英訳して外に発信するという目的を掲げ、活動しています。
ボラ協のウェブサイトの英訳などがこのチームのおもな仕事の一つですが、
新しく今年度から市民活動に関する英語の文献を読む読書会をスタート。
単語ひとつの適訳を探しだすのに、日英の概念のずれなどをアツく議論しています。
この春からボランティアスタッフが倍に増えました。
Eボラチームの新しい展開にご期待ください~。
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2008年5月19日月曜日
「遊学亭」開催しました!
5月18日・日に市民活動サロン「遊学亭」開催しました!
ゲストに桑原英文(くわはら ひでふみ)さん(JPcom:http://www.jpcom.info/)を
お迎えし、フィリピンでの活動や、被災地支援の現場の話など
思わず
「はっ」
とすることや
「おっ」
となるお話が盛りだくさん。
フィリピンの支援のお話で印象的だったのは
「大切なのは何もしないこと」
という言葉。
自立を支援する、
持続可能な社会を自分たちの手で、
そんな”活動のエッセンスが”が
この言葉に凝縮されている気がしました。
質問タイムに聞きそびれたことは懇親会で。
5時半から始まった懇親会は
気がつけば9時半に。
(楽しそうでしょ?)
みなさ~ん、手帳の用意はいですか?
次回の遊学亭は
社会福祉法人 創思苑の理事長 林淑美(はやし よしみ)さん
をお迎えして
7月27日・日に開催します。
たくさんのお申し込みお待ちしております♪
投稿者 mami 0 コメント
2008年5月17日土曜日
ウェブチーム「むくどり」例会中!
今日も天気が良いですねー。
ウェブチーム「むくどり」の例会はいっつもよい天気です。
天気が良い日に、部屋にこもって会議でーす。
ちなみに今日は、ボラ協のサイトのトップページに試しにつけてみたアクセス解析(グーグルの)でどんな情報が見れるのかチェックしてみました。いろいろな情報が取れるのですが、どれが何を意味しているのか、これからチーム員で研究してみる予定です。
ちなみに、世界のどんなところからボラ協サイトが見られているのか、なんて情報(右の地図)もあります。
オーストラリアとかカナダとかからもアクセスがあるんですねー。
投稿者 Ohtani Takashi 0 コメント
ラベル: むくどりからのお知らせ
2008年5月14日水曜日
タイ語について
本日タイ国法務省ご一行約40名の方々が 大阪ボランティア協会の視察に来られました。
私は学生時代にタイ語を勉強しまた仕事でもタイ国とは関係もあったので、ご一行の
人々とちょっとした会話をさせて頂きました。ほんと 久しぶりに短時間ですが
タイ国の人とコミュニケーション取らせていただいて 失礼な言い方かもしれませんが
楽しかったです。タイ国はご存知の通り 佛教国で 商談に行った時も 仏壇が
部屋においてあった事記憶していますが 、大変礼儀正しい国民性で日本の国
とは大変良好な関係が 続いています。 タイ語も読み書きは辞書を使わないと
忘れてしまった言葉多いのですが 何かの機会にお役に立てることあれば と
思うので もう一度 基礎から見直せればと 思っています。
今 アジアの言葉--- 中国、韓国、タイ、ベトナム等 の ちょっとした
ブームが広がっているようですが、これからは 日本と これらの国々との経済・文化交流
がますます密接になることから、時間を見つけられて、かじられてはいかがでしょうか。
山下
2008年5月11日日曜日
常任運営委員会短信(3)
会員の皆様、常任運営委員長の延岡です。
前回の短信で『生まれ変わった?事業計画会議』と書きましたが、その事業計画会議が3月8・9日に実施しました(Theボラ2008年5・6月号の5・6ページに、報告があります)。
発表時間の割合を少なくし、バズセッション方式を取り入れ、全体の時間も短くしました。参加者アンケートを見ると満足度も高く、リニューアル企画者の一人として胸をなでおろしています。
その結果、活発に意見を出していただきましたが、常任運営員会にも、いくつか提言や要望を頂戴しました。うれしいことですね。
主なものに、
1.常任運営委員会の議事録を公表してはどうか
2.常任運営委員の選定手続きを明確にしてはどうか
という意見があり、3月の常任運営委員会で話し合いました。
1.は、協会の事業を理解いただくためには是非やるべきだという結論に達し、アソシエーター(協会の事業運営にかかわるスタッフ)が加入するメーリングリストを介して議事内容と結論を公開することとしました。2008年3月より実施しております。会員の皆様には、引き続きこの常任短信で大きな動きをお知らせいたします。協会の個別事業運営に関心のある方には議事内容と結論もお送りいたしますので、事務局までご連絡ください。
2.の常任運営委員の選定手続きは、1)常任運営委員による推薦、2)理事会での同意、3)会員総会での報告、という手続きをとることにしました。今年の理事会には間に合わず報告のみとなりますが、来年からは実施したいと思います。今年の会員総会では、常任運営委員のメンバーをご紹介しますのでご期待ください。
この様に、会員・アソシエーターの参加・意見で変われる協会って素敵だと思いませんか?来年の事業計画会議へもぜひご参加ください。そして、協会を一緒により良く変えていきませんか?
延岡 敏也(常任運営委員長)
投稿者 Nobeoka 0 コメント
ラベル: 常任運営委員長よりのお知らせ
2008年5月7日水曜日
学生フィールドワーク
ゴールデンウィークも終わり、今日からお仕事だった方も多いのではないでしょうか?
みなさん、充実したお休みを過ごせましたか?
連休なんて関係ない!という方も多いかもしれないですね。
大阪NPOプラザは、3~5日まで休館で、昨日から通常通り開館していたのですが、数団体が朝から事務所に出て来られていました。連休の中、お疲れさまです。
協会では今、週1回、数週間に渡って、大阪産業大学の学生さんのフィールドワークを受け入れています。
この春入学したばかりの大学生が20人程ONPに来られ、ボランティアやNPOについての話をし、ONPの館内を案内します。
「NPOなんて初めて聞いた!」という顔をしている学生や、熱心に聴いている学生などいろいろですが、いろんな活動をやっている人がいて、自分たちにもやれるんだ!と思ってもらえると良いな、と思います。
協会に関心を持ってくれる若者がいると、更に良いですね!
2008年5月2日金曜日
5月24日は定期総会です!
こんにちは!ボラ協事務局の江渕です。
連休の谷間のONPは、やはり少し人が少なく、静かな時間が流れています。
ONPは明日から3日間、休館となりますので、お越しの際はお気を付けください!
さて、2008年度定期総会は、5月24日・土曜日です。
今年の記念講演会は、「光市事件からみた裁判報道の課題」と題し、ジャーナリストの綿井健陽さんをお招きします。
また、午後からの定期総会は、会員同士の意見交換をまじえて、協会の明日を話し合う場です。また、会員同士のコミュニケーションを図る企画も検討中ですので、今までに総会に参加されたことのないみなさんも、参加されたことのあるみなさんも、ぜひお越しください。
以下、総会および記念講演会のご案内です。
みなさまのお越しをお待ちしています!
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日時:2007年5月24日(土)10:30~17:00
第1部 「記念講演会」 10:30開始
第2部 『2008年度定期総会』 13:00開始
第3部 「懇親会」 16:00開始
場所:大阪NPOプラザ(大阪市福島区吉野4-29-20)
(大阪市福島区吉野。JR野田、阪神野田駅から徒歩10分)
http://www.onp.or.jp/contact
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先日、差し戻し控訴審で死刑判決が言い渡され
弁護側が即日抗告した山口県光市事件について
特にその裁判報道の問題点を指摘されている
ジャーナリストの綿井健陽さんをお迎えして、
わたしたちはどうメディアと向き合えばよいかについて考えます。
会員総会の記念講演会ですが、どなたでも参加いただけます。
ぜひ、おこしください。
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社会福祉法人大阪ボランティア協会
2008年度定期総会 記念講演会
『光市事件からみた裁判報道の課題』
http://www.osakavol.org/events
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【日時】2007年5月24日・土曜日・10時30分~12時
【場所】大阪NPOプラザ (大阪市福島区吉野4-29-20)
http://www.onp.or.jp/contact
【内容】光市事件をめぐるテレビによる裁判報道は、感情的な
取り上げ方や公平性に欠ける番組制作が指摘されている。
正確な事実に基づいていない批判や、被告弁護団対被害者遺族とい
対立図式で報道する難しさなど、この報道に関する課題の検証を通
マスメディアの報道に対して、私たちはどう向き合うべきかを考え
【講師】ジャーナリスト 綿井 健陽(わたい たけはる) 氏
<プロフィール>
1971年生まれ、大阪府出身。ジャーナリスト。
1998年からアジアプレス・インターナショナルに所属
民族紛争、スーダン飢餓、東ティモール独立紛争、米国のアフガニ
イラク戦争などを取材した。2003年度「ボーン
ドキュメンタリー映画「リトルバーズ イラク戦火の家族たち
著書に『リトルバーズ 戦火のバグダッドから』(晶文社)など
月刊『創』にて「逆視逆考」などで、光市事件の報道を検証する取
タージュなどを連載。
ホームページ【綿井健陽Web Journal】http://www1.odn.ne.jp/watai/
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◎光市事件とマスコミ報道◎
1999年4月14日、山口県光市にて事件発生。社宅で妻
(被害児)が殺害されているのを帰宅した夫(遺族)が発見
被害者と同じ団地に住む少年(当時18歳、被疑者)が逮捕される
裁判所へ送致されるが、同年6月、同裁判所が審判で
山口地方検察庁に逆送。殺人・強姦致死などで起訴される。1審
無期懲役判決だったが、最高裁で「量刑不当」などを理由に破棄
された。昨年5月から始まった差し戻し控訴審は合計12回の公判
2008年4月22日に死刑判決が言い渡され、弁護側は即日抗告
これまで被害者遺族の被害感情を前面に出した報道が繰り返され
弁護団に対する激しいバッシングに発展した。
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【参加費】1,000円(大阪ボランティア協会個人会員は無料)
【定員】70名(定員になり次第、締め切ります)
【お問合せ先】社会福祉法人 大阪ボランティア協会 担当:江渕
電話 06-6465-8391 ファックス 06-6465
Eメール office@osakavol.org URL http://www.osakavol.org/
〒553-0006 大阪府福島区吉野4-29-20大阪NPO
【申込方法】以下のホームページよりお申し込みください。
http://www.osakavol.org/events
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投稿者 えぶち 0 コメント
ラベル: 事務局からのお知らせ