2012年8月16日木曜日

京都・宇治の豪雨水害支援の動きです。

先日のお隣の京都での豪雨災害、
被害に遭われた皆さまには、お見舞い申し上げます。
大阪府内でも床上、床下浸水が発生してますが、
災害ボラセンを立ち上げていくまでには至っていません。

京都府民を中心にボランティアを募っておられます。
詳しくは宇治市災害ボランティアセンターの
ホームページをかならずご確認ください。
http://www.uji-saigai-v.net/index.html

以下、8月15日の上記HPより抜粋。
17日以降は、朝9時から受け付けているとのことです。

(募集条件)
・京都府内に在住、在勤、在学の方に限定
・高校生以上(高校生は、保護者の同意書をご持参ください)
宇治市災害ボランティアセンター
TEL:0774-22-5650
FAX:0774-22-5654

<場所>宇治市宇治琵琶45 宇治市総合福祉会館内
   宇治市役所南隣り

<開設時間>
9:00~16:00
ボランティア活動時間
8月15日 12:30~(受付11:30)
8月16日以降 10:00~(受付9:00)

<アクセス>
公共交通機関をご利用ください。
お車でお越しの場合は、宇治市文化センターに駐車ください。

<活動内容>
個人宅の支援
・泥出し・家内外の清掃・畳上げなど

<持ち物>
汚れてもよい服装
ゴム手袋、長靴、スコップなど
※各自、食べ物や飲み物はご用意ください。
http://www.saigaivc.com(全国社会福祉協議会ホームページから「水害ボランティア作業マニュアル」をご参照ください。

<注意事項>
・ボランティアのご依頼が無い場合や、天候不順によりお断りさせていただく場合もありますのでご了承ください。
・皆さんに万が一のことがあれば、ボランティアによる救援活動がストップしてしまいます。体調が万全でない方は勇気を持って申告してください。



2012年8月14日火曜日

汗かきながら、みんなで賛助企業まわりをしています!

 こんにちは、水谷です。
 先日、「NPOはいつも資金集めに苦労しています(ボラ協だってそうです)。」という寄付の話を、このブログに書きました。

 賛助企業・団体は、そんなボラ協を支えてくださる支援者です。この時期、当協会の事業報告書を持参して、賛助企業まわり(ご挨拶&報告)をしています。50社以上ある賛助企業をまわるのは、事務局だけではとても無理…。でも、当協会には、心強い助っ人がいます!それが「財務基金運営委員会」のボランティア委員(計6人)です。

 この委員会は、当協会の基金や資金繰りなどを四半期ごとにチェックする機関。しかも、メンバーの大半が企業OB!なので、企業ならでは視線や感度でもって、中間支援機関やNPOの財政のあり方を一緒に考えていただいています。それと並行して、賛助企業へのご挨拶、報告まわりを分担し、ボラ協の今の動向を各所にお伝えいただいています。

 これだけの猛暑の中、協会の現況をしっかり企業(支援者)にお伝えいただき、本当にありがとうございます!!!

2012年8月4日土曜日

「ビブス・ワンコイン募金」のご報告

こんにちは。事務局の白井です。
昨年度3月10日からスタートしました、「ビブス・ワンコイン募金」のご報告です。

7月31日時点で、73,300円のご寄付をいただきました。
本当にありがとうございました★

目標の8万円までほんとにあとちょっとでしたが、協会の活動へ思いを寄せ、短期間でたくさん募金をいただけたことがとても嬉しかったです。

これでワンコイン募金キャンペーンはいったん終了したいと思います。
ありがとうございました。

そしてみなさま、ぜひボラ協ビブスに腕を通して一緒に活動しましょう!!

2012年8月3日金曜日

「広域避難者支援ミーティング in 近畿」開催

夏カタログの表紙
7月27日、近畿ろうきん肥後橋ビルを会場に、日本大震災および福島第一原子力発電所事故によって関西に避難している方を支援している団体や、避難されている方々による自助的グループ・サークル等を対象に、具体的な支援の取り組みや支援手法・支援のアイデア等の情報を共有することを目的にした集まりが開催されました。主催は、東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)

大阪ボランティア協会では、おもてなしプロジェクトの実施から知ることになった、関西に避難している方の声や、現状の課題などについて報告しました。会場には、100人をこえる支援者、避難者が集まり、活発に情報共有や意見交換がなされました。
今回の集まりをとおして、新たなつながりが生まれ、支援の活動、支援の情報が、十重二十重に複層的に重なることで、しなやかで強靱なセーフティーネットになっていけるよう、より一層の連携が必要であることを再認識しました。

寄付集めは、ファン集め~巻き込む力を身につけよう!


 こんにちは、水谷です。
NPOはいつも、資金集めに苦労しています(ボラ協も、そうです)。
寄付や会費集めは、経済的な組織基盤を強める一手ではありますが、それだけではありません。寄付者や会員が組織の支援者(ファン)となり、資金的、あるいは、ボランティアなどの人的な支えにもつながる、NPOには巻き込みの装置なのです!!その装置を駆使しない手はないのですが、ただ「募集」するだけで集まるものではないのが、頭の痛いところですね。
現在、ボラ協では、「寄付” “支援者の拡大を目指すための実践型プログラム2012」(新しい公共支援事業の一環)を通じて、この「寄付募集」の取り組みを支援しています。
昨年度、この事業を通じて、NPO法人ピンクリボン大阪の寄付募集のコンサルティングに入らせていただきました。ここで、寄付募集のポイントやコツ、訴えかけるアピールポイントの洗い出しなどご一緒に考えました。
そして現在、啓発情報冊子を作るためのサポーター募集(リボン基金)を開始!専用のステキなチラシを作成し、現在100人以上の寄附者集めに奮闘しておられます!目標額の50万円に達してほしいですね。

2012年8月1日水曜日

会費・寄付のクレジットカード決済開始!

こんにちは!大谷です。

いよいよ8月。暑いです。大阪。

さてさて、本日8月1日より、なんと!なんと!待望の!

大阪ボランティア協会への「会費と寄付」のオンライン・クレジット決済ができるようになりました!
パチパチ!



とまぁ、それだけのことなのですけれど・・・。

どちらかというと、今までやってなかった方がおかしいという声もあって、全くそのとおりでございます。

実は導入までいろいろとハードルがありまして、本件前任の江渕さん、ウェブ制作会社のメディアアークさんと一歩一歩と進めてきました。

あんなこともありました。
そんなこともありました。

そして、今日という日を迎えたのです。

江渕さん、道嶋さん、見てますかー!

個人的にはボラ協における今年の重要ミッションの一つを達成した感じでホッとしております。

というわけで、ぜひぜひご利用ください!