こんにちは、事務局の水谷です。
6月1日、神宮寺住職で、
チェルノブイリ連帯基金の事務局長をされていた高橋卓志さんを
お迎えし、チェルノブイリ事故の支援活動を通じて、
今回の福島原発事故をどのように見ているかのお話を伺いました。
この会の司会進行をさせていただきましたが、
今回のようにずっしりと重い集いもあまりないのではないかと。
これからの道のりの遠さと重さがずしんときた…という感じでしょうか。
そして、私たちはあまりに知らなさすぎることをただただ実感した、としか言えません。
言葉にならない様々な参加者の思いを、会場の静けさの中に感じました。
報告はまた後日HPにアップされると思いますので、またご覧ください。
今後の被災地支援のあり方を考えることは、
自分たちの足元の活動や暮らしそのものを問うことに直結する、
これが全てだと思います。
今後もこの被災地支援を考えるシリーズは続きます。
風化しないような取り組み、じっくりしっかり考えていきたいです。
2011年6月3日金曜日
チェルノブイリから福島へ…を聞く
投稿者 水谷 綾
ラベル: 事務局長のつぶやき
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