こんにちは、水谷です。
週末に再び福島・宮城を訪問。
3週間ぶりの訪問でしたが、
インフラの復旧とともに、
まちの活力がここまで出てくるのだと実感。
桜もとてもきれいでした。
まちの団体の力と外部の応援を得てできた
勿来災害ボラセン(写真)やいわき市災害ボラセン、
そして、江渕さんが入っている福島県社協に立ち寄りました。
支援の長期化によるスタッフの疲労度が気になりましたが、
態勢がずいぶん強化され、その点、送り出しているボラ協としても
心強く感じた次第です。
翌日は宮城へ。
せんだいみやぎNPOセンターの紅邑さんとも懇談。
ボラセンとはまた違う、今回の甚大な被災における
NPO支援センターの支援の輪づくりの難しさと
今後の長期的ビジョンについて議論(?)しました。
緊急支援から生活支援へ移行する段においては、
地域のNPOがそのアクターとしてどう動けるかがキーになるでしょう。
ボラ協からの支援はこれからも続きます。応援をよろしくお願いします。
2011年4月27日水曜日
福島、宮城へ再び。
投稿者 水谷 綾
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