2011年12月12日月曜日

12月17日、気仙沼支援の報告会を開催します!

大阪ボランティア協会では、気仙沼事業現地統括として事務局の岡村こず恵さんを気仙沼へ派遣し、ネットワークづくりや、生活支援活動における連携のモデルづくり、団体運営支援、人材育成などに取り組んでいます。

宮城県気仙沼市は、4月初旬から事務局メンバーを交替で派遣してきた場所でもあります(岡村こず恵さんは、6月中旬から常駐)。

震災発生直後から段階を追って、その時期ごとの被災地の状況や、どのような支援を行ってきたのかを振り返り、今後の支援について考える場として学習会を開催します。

協会を支援してくださったみなさま、被災地で活動をしてきたNPO・NGOのみなさま、被災地でボランティアをしたことのあるみなさま、ぜひご参加ください!

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第6回被災地支援を考える学習会
気仙沼支援~これまでを振り返り、これからを考える

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■日時:2011年12月17日(土曜日)13時00分~15時30分
■会場:大阪NPOプラザ 会議室(大阪市福島区吉野4-29-20)

■報告:岡村 こず恵(大阪ボランティア協会事務局スタッフ、気仙沼事業現地統括)
大阪ボランティア協会事務局主幹。「災害ボランティアセンター・運営支援者」として、宮城県災害ボランティアセンター、気仙沼市災害ボランティアセンターを支援。現在は、気仙沼事業現地統括として、1.ネットワークづくり、2.連携・協働の場づくり、3.生活支援活動における連携のモデルづくり、4.団体運営支援、5.人材育成 などに取り組んでいる。
■内容:震災発生直後から段階を追って、その時期ごとの被災地の状況や、どのような支援を行ってきたのかを振り返り、今後の支援について考えます。

■対象:東日本大震災の支援を考えている個人、NPO関係者など
■定員:50名(先着順)ただし、定員になり次第締め切ります。
■参加費:大阪ボランティア協会会員、および協会の東日本大震災支援事業への寄付者:無料、一般:1,000円

■申込方法:ホームページよりお申し込みください。
http://www.osakavol.org/ek-shien/seminar/111217shien06.html

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