気仙沼レポートです。
9月18日・日は、気仙沼の五右衛門ヶ原運動場住宅(応急仮設住宅)にて、日本家庭園芸普及協会のグリーンアドバイザーを招いて住民交流イベントを開催しました。気仙沼市まちづくり推進課の主催で、気仙沼社協や大阪ボランティア協会は、住民の話し合いのファシリテートを担当しました。
花植えを始める前に、住民同士で知り合っていただき、出席できなかった近隣住民にどうやってプランターを届けるかを話し合っていただいてから、作業に入りました。異なる集落から入居されている五右衛門ヶ原運動場住宅は、住民同士が十分に知り合っておられない状況もあり、小さなきっかけづくりからぼちぼちと進めています。
さすが、畑をやっておられた方も多く、土いじりはお手のモノ。アドバイザーの方が戸惑われるほど作業は早く終わり、欠席の方のプランターも完成させて、届けてくださいました。
最後は記念撮影でパチリ。お写真は参加されたみなさんの記念にお届けする予定です。お花を育てる過程でも、お隣さんとの会話が交わされることを願っています。
(気仙沼事業現地統括 岡村こず恵)
(気仙沼事業現地統括 岡村こず恵)
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