今回で第20回目のKNN研究会。
今回は「とよなか市民活動ネットきずな」を訪問しました。
KNNとは、「関西NPO支援センターネットワーク」の略称。
関西のNPO支援センターが集まり、センター運営の問題や
課題への解決方法を日々研究しています。
今回は「とよなか市民活動情報サロン」に集合し、歩いて会場まで移動。
途中、男女共同参画推進センター「すてっぷ」や「とよなか国際交流センター」、
社会福祉協議会などを経由し、とよなかの中間支援組織をめぐるツアーのよう。
ケーススタディでは、これら4団体を含んだ中間支援組織5団体が協力して、
「とよなか市民活動ガイドブック」を作成したお話や 理念に対する熱い思いなどを
お伺いすることができました。
キーポイントとしては、お互いの顔が見える関係作りの重要性があげられ、
上記のガイドブックつくりを通して、関係作りを行ったとのこと。
分野別の中間支援組織が協力することの重要性を認識し、
とよなかの”きずな”で結ばれた信頼関係を参考にまちづくりを行ってみたい!と感じたKNN研究会でした。
・・・以上、新潟からの研修生 野本でした。
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