◎岐阜県可児市の山根一男さん
2012年1月27日(金曜日)夕刻に、協会会員で岐阜県可児市在住の山根一男さんが立ち寄ってくださいました。
山根さんは、可児市議会議員をしておられますが、昨日(1/27)は、NPO法人NPOなんでもサポートセンター岐阜の事務局長の立場で来られました。
2012年2月2日(木曜日)13時から岐阜県内の中間支援組織の皆さんと、大阪ボランティア協会/大阪NPOプラザの視察に来てくださるご予定で、その会場下見に立ち寄ってくださいました。
山根さんの手土産は、買うボランティア!食べるボランティア!「チョコボ」。
「チョコボ」は「ちょこっとボランティア」の略で、ちょこっとの積み重ねが大きな支援につながり、南三陸町の復興につながるという思いで作られたお菓子です。
売上の一部は南三陸町の被災者の方の雇用又は、ボランティアセンターの運営資金にあてられるそうです。
山根さんによると、この「チョコボ」の製造は岐阜県美濃加茂市だとか(商品には書かれていませんが…)。岐阜つながりということで紹介がありました。
南三陸町の支援グッズは「チョコボ」以外に「チャリTシャツ」もあるそうですので、関心のある方はCheck it out!
「チョコボ」を手にした山根さんを写真でパチリ!
◎宮城県仙台市の伊藤浩子さん
続いて、27日(金曜日)の夜に、NPO法人せんだい・みやぎNPOセンターの伊藤浩子さんが協会を初訪問してくださいました!一昨日(1/26)から昨日(1/27)にかけて、和歌山県田辺市で会合があり、その帰りに大阪ボランティア協会に立ち寄ってくださいました。うれしいですね。
ちょうど、宮城県気仙沼市に復興支援活動のため駐在している事務局の岡村こず恵さんが帰阪中でしたので、東日本大震災の復興支援活動のことで二人は熱く語り合っておりました。
また、大阪NPOプラザの館内見学の際、伊藤さんは仙台市市民活動サポートセンター(指定管理者はせんだい・みやぎNPOセンター)と比較しながら興味深く聴いておられました。
伊藤さんには、ONP閉館までご一緒いただき、その後、伊藤さん、岡村さん、永井の3人で「コナモン」を食べに行きました!
伊藤さん、また足を運んでくださいね。
和歌山の「梅」グッズを手にした伊藤さんを写真でパチリ!
2012年1月28日土曜日
山根一男さん(NPOなんでもサポートセンター岐阜)、伊藤浩子さん(せんだい・みやぎNPOセンター)、それぞれ来協!
投稿者 匿名
ラベル: 事務局のつぶやき
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