気仙沼レポートです。
4月から12月までの気仙沼での駐在を終えて、大阪に戻ってきました! 今後は、東北と行き来しながら、関西から被災地を応援していきたいと考えています。また、関西に避難されている避難者の方々への応援や大阪での地域防災の取り組みにも積極的にかかわっていく所存です。
さて、これまで気仙沼で活動してきたNGOの活動の一部が、気仙沼市の広報紙「広報けせんぬま」(2012年1月1日号)に紹介されました。地元のまちづくり団体である気楽会(きらくかい)、外部支援者であるFIWC唐桑キャンプ、シビックフォース、シャンティ国際ボランティア会、日本国際ボランティアセンターとともに、大阪ボランティア協会の活動も掲載いただきました。気仙沼市の加藤慶太副市長との座談会形式で、気仙沼市の印象や、これからの復興活動に向けて、市民が主役になるまちづくりなどが話題に上りました。
気仙沼市民のみなさんだけでなく、被災地に思いを寄せるすべての方に、東北の地から見た復興への想いが伝われば幸いです。
(気仙沼事業現地統括 岡村こず恵)
2012年1月8日日曜日
【気仙沼レポート】「広報けせんぬま」で紹介いただきました
投稿者 okamura
ラベル: 震災関連
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿