2009年9月10日木曜日

ボランティアについて語るときに僕の語ること

「大阪ボランティア協会」では数多くのvoluntaryな取り組みが行われています。
その1つに、「カフェでひととひとをつなぐ!」ことを目的にしたカフェチームがあります。今日はこのカフェチームを例に「ボランティア」について感じたことを書いてみたいと思います。

「大阪ボランティア協会」で仕事をしていると、「ボランティアって興味あるけど、わたしにできるかな?」という声をよく聞くことがあります。たとえば、カフェチームに興味をもたれた方だと「カフェなんてやったことないけど、私で大丈夫?」とか。

でも、これがぜんぜん大丈夫なんです!
カフェチームには、もちろんカフェ当日にコーヒーをサーブする役割のボランティアがいます。でも、それだけじゃないんです。チラシのデザインを考えたり、「どうやったら多くの人が関わってくれるか」を考えたり、お金の計算をしたり、いろんな役割があります。

僕が初めてボランティアをしたのはフェアトレードに取り組むNPOだったのですが、僕も「英語ができないけど何か役に立つことなんてあるのかな?」とドキドキした経験があります。でも、実際はチラシ作りとか、値札貼りとか、商品の在庫管理とかすることがたくさんありました。

きっと いろんな趣味や特技をお持ちだと思います。少しでも興味をもたれた取り組みがありましたら、ぜひご参加ください!

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