大阪ボランティア協会、ITボランティアチームむくどりの延岡です。
今回は、ワープロソフトWORDの使い方です。
会議や講座の申込書ですが、ホームページやメールでWORD形式の申込書を入手することがありますよね。それが、FAXで送り返すことを前提にしたWORDファイルの時があります。
会員の皆様に送られてきた、今回の創出会議申込書はまさにそれですね。
性別欄はどちらかに丸をするようになっていたり、選択欄に□が書いてあってどちらかをチェックするようになっています。いったん印刷して、ペンで書いて、FAXで送るには適しているのですが、そのままWORDで書き込むにはコツがいります。
今回は以下のように、丸をつけたり、チェックをして送信する方法を伝授します。
まず、○! これは、囲い文字という方法を使います。
その具体的な手順を説明します。
まず、○をしたい文字を選択します。
そして以下のようにメニューで 書式⇒拡張書式⇒囲い文字 と選びます。
以下のようなWINDOWSが出てくるので、文字のサイズをあわせるを選んでOKを押すと、文字が○で囲まれます。
できました?
次にチェックマークです。
チェックマークを入れたいところにカーソルを持っていってメニューから挿入⇒記号と特殊文字を選びます。
以下のようなWINDOWが表示されます。フォントをWingdings 2にするとチェックマークが一覧に出てきますので、それを選んで[挿入]を押します。
今回の参加申込書でもぜひご活用ください
2007年10月21日日曜日
講座・会議申込書をWORDファイルで返信!
投稿者 Nobeoka
ラベル: インターネット豆知識
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2 件のコメント:
のべりんさま
ありがとうございます。
DBSのアンケートに答えるときとか、苦労していたのです。
ほんとに、ちょっとしたことなんですね。
ワードって、凄いんですね。
ソリューションを書き上げるときにそれを実感したって、いろんな人に聞きました。
また、いろいろ教えてください。
リーチャン。 さま
ワードってすごいんですが、やりたいことができるかどうかがわからないんですよね。昨日が多すぎて。
今後もNPO関連のシチュエーションで発生しそうなことを中心に、ちょっとしたヒントを書いていきます。
よろしくお願いいたします。
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