今回の話題は、協会が発行する「ウォロ(旧月刊ボランティア)」のアーカイブ化です。
もし協会の事務所が大雨で浸水してしまったら、40年の市民活動の歴史(を書いた情報誌)が永遠に失われてしまうことになってしまう!という危機感のもと、何としてもデジタル化しなくては!と取り組んでいるものです。
ですが、40年以上も続いているので、その数は膨大です。例会では、実現させるためにまず何をしなくてはいけないのか、などについて話し合いました。
まだまだ準備段階ですが、協力しても良いよ!という方がいらっしゃれば、ぜひ協会までご連絡を!
2008年6月30日月曜日
「むくどり」例会リポート
投稿者 えぶち 0 コメント
ラベル: むくどりからのお知らせ
2008年6月26日木曜日
2008年6月20日金曜日
発送大会
ボラ協事務局では、不定期に「発送大会」と呼ばれるイベント?があります。
何をするのかというと、その名の通りチラシの「発送」をするのです。
ボラ協で開催する様々なセミナーや新刊書籍に案内、事業の案内などを、各地のNPO支援センターや社会福祉協議会、生涯学習センターなどに送付し、PRのお願いをします。
その作業はというと、何千枚と印刷したチラシをまず10部・20部など必要な部数に分けます。
次に、数種類あるチラシを必要な部数だけ組み合わせます。
そして、あらかじめ送付先のラベルが貼っている封筒に封入し、
最後に、封をして送ります。
地道な作業なのですが、おしゃべりをしたり、大人数で一気に作業をするので、楽しい時間でもあります。「大会」とネーミングすると、少し楽しくなりませんか?
昨日の発送大会では、夏に開催するセミナーや新刊書籍のチラシをたくさん送付しました。
参加者・書籍購入者がたくさんいるといいなぁ!と願っています。
2008年6月8日日曜日
常任運営委員会短信(4)
会員の皆様、常任運営委員長の延岡です。
5月24日に会員総会が実施されました。会員総会では、事務局や常任運営委員会のメンバーから会員の皆様に、昨年度の事業報告と今年度の事業計画の報告がありました。その後、参加された会員の皆様にディスカッションしていただきました。詳細については、Theボラ7・8月号の2ページ目からの特集記事にありますので、ご参照ください。会員総会の中でも指摘が有ったのですが、会員総会で頂戴した貴重なご意見のフォローをすること、そしてフォロー状況を的確に報告できるように、仕組みを考えて行きたいと思っています。
毎年、3月の事業計画会議から会員総会までの期間は、協会の多様な事業の結果と計画をまとめ、会員の皆様に報告し、最後に一冊の報告書にまとめなければいけないので、事務局を中心に大忙しになります。会員総会での報告が終わると、やっと一息つくことができます。
しかし、ほっとしているまもなく、11月に開催される創出会議の検討が始まっています。創出会議は、「上半期の事業の評価」と「次年度事業以降への新たな創意を結集する」ことを目的として開かれており、協会の新たな事業が創りだすための会議です。参加した方から有益なアイデアをたくさん頂戴できるのですが、参加した方は多くの議論や検討会、ワークに参加する必要があり、結構疲れてしまいます。今年は、これらを解消できるように会議の持ち方を検討するタスクを立ち上げようとしています。今年の事業計画会議で実施したように、「生まれ変わった?」創出会議になりかも知れません。検討内容はこの紙面や会員広場で随時公開いたしますので、乞うご期待。
創出会議、今年は11月15、16日です。ぜひご参加ください。
延岡 敏也(常任運営委員長)
投稿者 Nobeoka 0 コメント
ラベル: 常任運営委員長よりのお知らせ
2008年6月3日火曜日
新聞に掲載されました!
ようやく雨が上がりました。
でも、早くも梅雨入りだそうで、しばらく雨の日が続きそうですね。
さて、先日の2008年度定期総会では、記念講演会でジャーナリストの綿井健陽さんにお話しをいただきましたが、その記事が、5月27日の大阪日日新聞に、写真入りで掲載されました!
少し日にちが過ぎてしまいましたが、もし大阪日日新聞を取っていらっしゃれば、もしくはお近くに取っていらっしゃる方がいれば、ぜひ見てください!
また、新聞といえば、読売新聞の「わいず倶楽部」というコーナーに、毎月1回、早瀬事務局長のコラムが掲載されていますが、同じく5月27日掲載の「わいず倶楽部」に、大阪NPOプラザのブースを利用している「ベーチェット病友の会大阪府支部」の記事が掲載されました。
「ベーチェット病友の会大阪府支部」で活動を始めたばかりのボランティアのインタビューが掲載されているのですが、これは実は、大阪ボランティア協会がコーディネートをしたんです。団体のスタッフの方からご相談をいただき、ボランティア募集情報を「わいず倶楽部」をはじめ、様々な情報媒体に掲載したところ、たくさんのボランティアの応募がありました。このように生き生きと活動されている様子を見ると、コーディネートをした私たちもとっても嬉しい気持ちになります。
もし、読売新聞を取っていらっしゃる方がいれば、ぜひこちらの記事も見てみてくださいね!